「冬の森コース」利用期間の終了(2024年3月10日)
「冬の森コース」は、3月10日の日没をもって今期の利用を終了いたします。
なお、「開拓小屋コース」は引き続きご利用いただけます。
「冬の森コース」は、3月10日の日没をもって今期の利用を終了いたします。
なお、「開拓小屋コース」は引き続きご利用いただけます。
しれとこ100平方メートル運動地で行われた研究の論文が公表されました!
高知大学農林海洋科学部の富田幹次助教と東京大学大学院農学生命科学研究科の日浦勉教授は、北海道知床半島において、ヒグマによる掘り返し*1が樹木の成長を低下させることを明らかにしました。 近年、一部の大型哺乳類は人為景観*2へ分布を広げています。そのため、人為景観における大型哺乳類の生態的役割の理解が必要です。北海道知床半島では、シカの採食圧によって草本層が激減した2000年よりヒグマが人工林を盛んに掘り返してセミ幼虫を食べるようになりました。
カラマツ林にて地面を掘ってセミの幼虫を探すヒグマ
本研究では、人工林を含む人為景観でのヒグマの生態的役割を明らかにするために、ヒグマの掘り返しが樹木の成長に及ぼす影響を調べました。その結果、ヒグマの掘り返しは主に葉の窒素濃度の減少を介して樹木の成長を低下させていることが明らかになりました。本研究は、人工林の造成はヒグマの行動を変えることを通して、彼らが生態系で果たす役割も変えたことを示唆します。人為景観での野生動物の役割は、原生自然*3との行動や生態の違いを考慮しながら評価していく必要があります。
ヒグマがセミの幼虫を掘った跡
▼詳細は東京大学HPをご確認ください。
しれとこ100平方メートル運動の人気イベント「知床自然教室」の参加者募集予告です。
2024年は下記日程で開催します。
【日程】7月30日(火)~8月5日(月)6泊7日
【参加対象】小学5年生から高校3年生
【参加費】¥35,000
【定員】30人※抽選
【参加申し込み期間】2024年4月15日~5月13日
今回、参加者は抽選で決定します。参加申し込み期間は、2024年4月15日から5月13日迄です。
エントリー方法は、100平方メートル運動HPに参加申し込みページを4月15日から開設しますので、そこから参加申し込みフォームのご入力をお願い致します。
なお、フォームのご入力ができない方に限り、お電話でも受付します(0152-24-2114)。※電話受付も4月15日からです。
質問や不明な点があれば下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先【公益財団法人 知床財団】
電話番号:0152-24-2114
mail:info@shiretoko.or.jp
担当:草野・中西
「知床自然教室を体験したい!」という皆さま、ぜひともご参加ください。
私たちと一緒に知床で最高の夏を過ごしましょう!
2024年1月下旬~3月中旬の間、環境省事業のエゾシカ銃猟捕獲が実施される予定で、下記の日に森づくりの道「開拓小屋コース」「冬の森コース」を閉鎖する予定です。事業概要▶2023年度_シカ捕獲事業(幌別岩尾別)_斜里観光関係者向け
ご不便をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
なお、「冬の森コース」は1月下旬を目途にオープンする予定です。
1月:29日(月)
2月:1日(木)、5日(月)、8日(木)、13(火)、19日(月)、22日(木)、26日(月)、29日(木)
3月:4日(月)、7日(木)、11日(月)
前日の日没時に各コースを閉鎖し、当日は入り口と出口に監視員を配置して対応します。
YAMAPのアプリサイトに「YAMAPふるさと納税」が新たに開設されました!
ふるさと納税の形で、しれとこ100平方メートル運動へのクラウドファンディングが紹介されています。
「YAMAPふるさと納税」サイト→「ふるさとチョイス」サイトへ移行し、
そのサイト内にあるガバメントクラウドファンディング※のプロジェクトとして支援者を募集しています!
プロジェクト名: 知床の開拓跡地を原生的な森へ育てたい!
主催:北海道斜里町
募集額: 100万円
寄付金の使い道:北海道斜里町の幌別、岩尾別地区の開拓跡地における森づくり作業全般
募集期間:2023年11月1日~2024年1月29日(90日間 / 延長あり)
プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/2717
※ガバメントクラウドファンディングは(株)トラストバンク様の登録商標です。
山や自然に親しむ体験や登山道整備・自然環境保全活動の応援に特化したふるさと納税です。みなさま自身で寄付金の使い道を指定でき、応援したい山・地域に直接貢献できる”共助”の仕組みです。
今回、お声がけをいただいた株式会社YAMAP様に感謝を申し上げます。多くの登山者や自然愛好家に共感され、”共助”の仕組みとして定着することを期待しています。
冬の知床で「森づくりボランティア」に参加してみませんか!
シカに樹皮を食べられないように防鹿柵を点検・パトロール!
「冬の森づくりの道」のコース看板設置やアカエゾマツの間伐、防鹿柵の巡視などの作業を予定しています。
雪でトレイルを見失わないように案内サインを立てる作業
アカエゾマツの間伐。切り倒した木は、広葉樹を植える際の添え木に利用
【募 集 日】
・2024年1月20日(土)~21日(日)
・2024年1月27日(土)~28日(日) ※定員に達したため募集終了
「冬の森づくりの道」コース看板の設置など
・2024年2月10日(土)~11日(日) ※定員に達したため募集終了
・2024年2月17日(土)~18日(日) ※定員に達したため募集終了
アカエゾマツ間伐作業、防鹿柵の巡視、開拓小屋の雪下ろしなど
※1日だけの参加も可能です!
【集合場所】
知床自然センター
【活動時間】
9時~17時(休憩12~13時※昼食は各自でご準備ください)
【参 加 費】
無料
【参加対象】
18歳以上※他地域への移動自粛要請が出ている地域からの参加はご遠慮下さい。
【定 員】
各日10名
【そ の 他】
・天候によっては中止や、活動内容を変更する場合があります。
・参加者は、ウトロの簡易宿泊施設が利用できます(最大7名まで宿泊可能)。
【お申込の前に】※下記の項目を必ずご一読ください。
スタッフ一同、皆さまのご参加をお待ちしております!
◆お問合せ・お申込み info@shiretoko.or.jp
*年末年始は、お返事が遅くなる場合がありますのでご了承ください。 |
東京大学の森章教授らと申請していたSDGsの課題を解決するための研究助成プロジェクトが採択されました(科学技術振興機構)。プロジェクト名は、「地域ガバナンスに基づく自然資本の適応的管理:地域とセクターをまたいだ共助の創出へ」。通称名として、「SOLVE for SDGs知床プロジェクト」と呼ぶことにしています。
このプロジェクトは、2021年に採択されたシナリオフェーズ(社会実装の検討)が完了し、次のソリューションフェーズ(社会実装)での採択となります。
▼科学技術振興機構プレスリリース(26ページ目)
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1642/pdf/info1642.pdf
「しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト」の森林生態系を対象に、科学実証と現場実践に基づく「知床モデル」による地域ガバナンスとパートナーシップ(SDGsゴール17)を軸に、生物多様性を育む原生林への回帰(SDGsゴール15)を実現化します。さらに、他地域の自然再生事業体と連動して、各地域の「自然資本」の精査と活用(SDGsゴール9)を目指します。
知床の森づくりで蓄積してきたデータをもとに、ドローン測量等によってこれまでの取り組みの成否を定量評価します。さらに、将来的に森がどのように遷移するかを予想シミュレーションして、費用対効果も含めた、他地域でも参考になる森林再生のより良いモデルを模索します。プロジェクトは、斜里町や関係行政、運動を支援する市民や企業、大学等の研究機関と密に協働しながら生物多様性を育む原生林の復元を進めます(地域ガバナンスの拡充)。このような「知床モデル」の森づくりを、他の地域でも普及することで、地域をまたいだ共助の仕組みを創りたいと考えています。
良いご報告ができるよう、構成メンバー一丸となってプロジェクトを進めてまいります!
▼SOLVE for SDGs 知床プロジェクト(シナリオフェーズ時)
https://100m2.shiretoko.or.jp/jst/
【ふるさとチョイス改修中】
北海道斜里町のお礼の品データベース改修のため、2023年9月
10月2日から受け付けが再開されます。ご迷惑をおかけしますが
しれとこ森の集いは、斜里町民と「しれとこ100平方メートル運動」の参加者を主な対象に行っている交流行事です。
今年も下記の要領で運動地に苗木を植える植樹祭を行います。
皆さんのご参加をお待ちしております!
(参加費無料・無料送迎バスあり)
第27回しれとこ森の集い(第49回植樹祭) 開催要領
〇日 時:2023年10月8日(日曜日) 9時~12時30分
〇集合場所:知床自然センター(午前9時までに集合)
〇参加費 :無料
〇持ち物 :汚れても良い靴と服装・軍手・雨具・飲み物・マスク
〇その他 :
・お弁当・お飲み物の提供はありません。
・現地集合・解散の方は、当日午前9時までに知床自然センター前にご集合ください。
・事前申し込みをせずに当日参加も可能ですが、受付で氏名・住所をご記入いただきます。
・100平方メートル運動に未参加の方の参加も可能です。
※今年もイベント「知床サステイナブルフェス」が同時開催されています。
10/8植樹祭の午後は、馬搬(馬を使った木材運搬)のプログラムも開催予定です。
10/9(月・祝)午前は、馬搬の馬と一緒に開拓小屋コースを歩くプログラムも予定しています。ぜひご参加ください。
【参加方法】
お申し込みフォーム:https://forms.gle/Q4XUy6VpNcnJfuQ58
メール・ファックスでお申し込みの場合は、下記の連絡先へお申し込みください。
メール:100m2@town.shari.hokkaido.jp
ファックス:0152-23-4150
※「参加者氏名」「住所」「連絡先」「送迎バス利用の有無」をお知らせください。
事前にお申し込みいただければ、当日の受付がスムーズです。
【送迎バスの利用をご希望の方】
10月7日(金曜日)15時までに事前お申し込みをお願いします。送迎バスの乗降場所・時刻表は、下記をご参照ください
無料送迎バス時刻表(斜里~ウトロ~知床自然センター)
行き |
8:00 JR知床斜里駅 |
8:05 知床博物館前 |
8:20 峰浜バス停 |
8:50 ウトロ道の駅・シリエトク |
9:00 知床自然センター |
帰り① |
帰り② |
12:30 知床自然センター |
16:15 知床自然センター |
12:40 ウトロ道の駅・シリエトク |
16:25 ウトロ道の駅・シリエトク |
13:10 峰浜バス停 |
16:45 峰浜バス停 |
13:25 知床博物館前 |
17:00 知床博物館前 |
13:30 JR知床斜里駅 |
17:05 JR知床斜里駅 |
※予約した方の乗車を確認した上、定刻前に発車することがあります。
【連絡先】
斜里町役場 環境課(自然環境係)
電話:0152-26-8217
ファックス:0152-23-4150
メール:100m2@town.shari.hokkaido.jp
全国から集まった仲間とともに、知床の森で汗を流してみませんか?
知床で森づくり作業に打ち込む、合宿形式の5日間のワークキャンプです。
知床の森を次世代へとつないでいくために、たくさんの方の力を必要としています。皆さんの参加をお待ちしています!
「第28回森づくりワークキャンプ・秋」
日程 : 2023年10月27日(金)~10月31日(火) 4泊5日
場所 : しれとこ100平方メートル運動地(知床国立公園)
宿泊 : 知床自然教育研修所(斜里町ウトロ)
対象 : 18歳以上
定員 : 12名(先着順)
参加費 : 16,000円(宿泊費・食費等含む)
申込締切 :2023年9月30日
※同イベントは、「100平方メートル運動の森・トラスト」の交流事業として実施しています。参加者本人またはそのご家族がこの運動へ参加されていない場合は、別途運動参加費(5,000円)が必要となります。
【日程概要】
1日目:
夕方、知床自然教育研修所(ウトロ)集合。オリエンテーション、懇親会など。
2日目~4日目:
朝6時30分起床。朝食・お弁当づくり。日中は森づくり作業。夕方、宿舎に戻り、温泉と夕食準備。 作業の後にみんなで囲む夕食は最高です。最終日にはミニトレッキングも。
5日目:
午前中、解散
◎開催期間の前に知床(ウトロ)入りすることも可能です。宿泊は、知床自然教育研修所をご利用いただけます(若干名)。
◎早目の解散も可能です(3泊4日など)。詳しくはご相談ください。斜里町ウトロにある知床自然・教育研修所(簡易宿泊施設)に宿泊します。部屋は、他の参加者の方との相部屋(男女別)になります。また、お風呂は、 近隣の温泉施設を利用します(入浴料は各自負担)。
◎食事は、参加者の皆さんで協力して作ります(合宿形式)。食材やメニューについては事前にこちらで準備します。
森づくり作業は、スタッフの指導のもと行います。各作業については、参加者の皆さんの体力などに合わせて行いますので、初めての方でも安心してご参加ください。
▼過去の活動報告はこちら
「第25回森づくりワークキャンプ」(2019年10月)
その他、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
知床の森でお待ちしています!
◆お問合せ・お申込み 0152-24-2114(知床財団)
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