しれとこ100平方メートル運動ロゴ

お知らせ

|| SDGsの課題を解決するための研究助成プロジェクト  採択決定 ||

 

 東京大学の森章教授らと申請していたSDGsの課題を解決するための研究助成プロジェクトが採択されました(科学技術振興機構)。プロジェクト名は、「地域ガバナンスに基づく自然資本の適応的管理:地域とセクターをまたいだ共助の創出へ」。通称名として、「SOLVE for SDGs知床プロジェクト」と呼ぶことにしています。

 このプロジェクトは、2021年に採択されたシナリオフェーズ(社会実装の検討)が完了し、次のソリューションフェーズ(社会実装)での採択となります。

▼科学技術振興機構プレスリリース(26ページ目)
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1642/pdf/info1642.pdf

 

 「しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト」の森林生態系を対象に、科学実証と現場実践に基づく「知床モデル」による地域ガバナンスとパートナーシップ(SDGsゴール17)を軸に、生物多様性を育む原生林への回帰(SDGsゴール15)を実現化します。さらに、他地域の自然再生事業体と連動して、各地域の「自然資本」の精査と活用(SDGsゴール9)を目指します。

 

 

 知床の森づくりで蓄積してきたデータをもとに、ドローン測量等によってこれまでの取り組みの成否を定量評価します。さらに、将来的に森がどのように遷移するかを予想シミュレーションして、費用対効果も含めた、他地域でも参考になる森林再生のより良いモデルを模索します。プロジェクトは、斜里町や関係行政、運動を支援する市民や企業、大学等の研究機関と密に協働しながら生物多様性を育む原生林の復元を進めます(地域ガバナンスの拡充)。このような「知床モデル」の森づくりを、他の地域でも普及することで、地域をまたいだ共助の仕組みを創りたいと考えています。

 

良いご報告ができるよう、構成メンバー一丸となってプロジェクトを進めてまいります!

 

▼SOLVE for SDGs 知床プロジェクト(シナリオフェーズ時)
https://100m2.shiretoko.or.jp/jst/

 

 

 

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