しれとこ100平方メートル運動ロゴ

お知らせ

\ 冬の森づくりボランティア募集 (2025年1・2月)/

冬の知床で「森づくりボランティア」に参加してみませんか!

シカに樹皮を食べられないように防鹿柵を点検・パトロール!

「冬の森づくりの道」のコース看板設置やアカエゾマツの間伐、防鹿柵の巡視などの作業を予定しています。

 

雪でトレイルを見失わないように案内サインを立てる作業

アカエゾマツの間伐。切り倒した木は、広葉樹を植える際の添え木に利用

シカに樹皮を食べられないように防鹿柵を点検・パトロール! 雪景色がとても綺麗です!

【募 集 日】

・2025年1月18日(土)~19日(日) 

・2025年1月25日(土)~26日(日) 

「冬の森づくりの道」コース看板の設置など

・2025年2月8日(土)~9日(日) 

・2025年2月15日(土)~16日(日) 

アカエゾマツ間伐作業、防鹿柵の巡視、開拓小屋の雪下ろしなど

※1日だけの参加も可能です!

【集合場所】

知床自然センター

【活動時間】

9時~17時(休憩12~13時※昼食は各自でご準備ください)

【参 加 費】

無料

【参加対象】

18歳以上

【定       員】

各日10名

【そ の 他】

・天候によっては中止や、活動内容を変更する場合があります。

・参加者は、ウトロの簡易宿泊施設が利用できます(最大7名まで宿泊可能)。

【お申込の前に】※下記の項目を必ずご一読ください。

2022_ボランティアのてびき

スタッフ一同、皆さまのご参加をお待ちしております!

 

◆お問合せ・お申込み
知床財団 担当:辻・中西

info@shiretoko.or.jp

 

*年末年始は、お返事が遅くなる場合がありますのでご了承ください。

 

「第28回しれとこ森の集い(植樹祭)」開催のお知らせ  10月13日(日曜日)

しれとこ森の集いは、斜里町民と「しれとこ100平方メートル運動」の参加者を主な対象に行っている交流行事です。

今年も下記の要領で運動地に苗木を植える植樹祭を行います。

皆さんのご参加をお待ちしております!

(参加費無料・無料送迎バスあり)

 

第28回しれとこ森の集い(第50回植樹祭) 開催要領
〇日  時:2024年10月13日(日曜日) 9時~12時30分
〇集合場所:知床自然センター(午前9時までに集合)
〇参加費 :無料
〇持ち物 :汚れても良い靴と服装・軍手・雨具・飲み物

〇その他 :

 ・お弁当・お飲み物の提供はありません。

 ・現地集合・解散の方は、当日午前9時までに知床自然センター前にご集合ください。
 ・事前申し込みをせずに当日参加も可能ですが、受付で氏名・住所をご記入いただきます。
 ・100平方メートル運動に未参加の方の参加も可能です。

※今年もイベント「知床サステイナブルフェス」が同時開催されています。

10/13植樹祭の午後は、馬搬(馬を使った木材運搬)のプログラムも開催予定です。

 

【参加方法】

お申し込みフォーム:https://forms.gle/uhDBC2bfYkbupNSeA

 

メール・ファックスでお申し込みの場合は、下記の連絡先へお申し込みください。

メール:100m2@town.shari.hokkaido.jp

ファックス:0152-23-4150

 ※「参加者氏名」「住所」「連絡先」「送迎バス利用の有無」をお知らせください。

  事前にお申し込みいただければ、当日の受付がスムーズです。

 

【送迎バスの利用をご希望の方】

10月11日(金曜日)15時までに事前お申し込みをお願いします。送迎バスの乗降場所・時刻表は、下記をご参照ください

無料送迎バス時刻表(斜里~ウトロ~知床自然センター)                                                               

行き

8:00 JR知床斜里駅

8:05 知床博物館前

8:20 峰浜バス停

8:50 ウトロ道の駅・シリエトク

9:00 知床自然センター

 

帰り①

帰り②

12:00 知床自然センター

16:15 知床自然センター

12:10 ウトロ道の駅・シリエトク

16:25 ウトロ道の駅・シリエトク

12:40 峰浜バス停

16:45 峰浜バス停

12:55 知床博物館前

17:00 知床博物館前

13:00 JR知床斜里駅

17:05 JR知床斜里駅

 ※予約した方の乗車を確認した上、定刻前に発車することがあります。

 

【連絡先】

斜里町役場 環境課(自然環境係)

電話:0152-26-8217

ファックス:0152-23-4150
メール:100m2@town.shari.hokkaido.jp

 

\森づくりワークキャンプ10月|参加募集のお知らせ/

知床で森づくり作業に打ち込む合宿形式の5日間。全国から集まった仲間とともに、知床の森で汗を流してみませんか?

知床の森を次の世代へとつないでいくために、たくさんの人の力を必要としています。皆さんの熱い気持ち、ご参加をお待ちしています!

 

第30回森づくりワークキャンプ・秋
日程:2024年10月27日(日)~10月31日(木)4泊5日
内容:広葉樹大型苗の移植、トドマツの小苗掘り取り等

■場所 : しれとこ100平方メートル運動地
■宿泊 : 知床自然教育研修所(斜里町ウトロ)
■対象 : 18歳以上
■定員 : 12名(先着順)
■参加費 : 16,000円(宿泊費・食費等含む)
■申込締切 : 2024年9月30日(月)

 

※同イベントは、「100平方メートル運動の森・トラスト」の交流事業として実施しています。参加者本人またはそのご家族がこの運動へ参加されていない場合は、別途運動参加費(5,000円)が必要となります。

 

【日程概要】

1日目:
夕方、知床自然教育研修所(ウトロ)に集合。オリエンテーション、懇親会など。

 

2日目~4日目:
朝6時30分起床。朝食・お弁当づくり。日中は森づくり作業。夕方、宿舎に戻り、温泉と夕食準備。 作業の後にみんなで囲む夕食は最高です。

5日目:
研修所の掃除。午前中に解散。

開催期間の前に知床(ウトロ)入りすることも可能です。宿泊は、知床自然教育研修所をご利用いただけます(若干名)。

早目の解散も可能です(3泊4日など)。詳しくはご相談ください。斜里町ウトロにある知床自然・教育研修所(簡易宿泊施設)に宿泊します。部屋は、他の参加者の方との相部屋(男女別)になります。また、お風呂は、 近隣の温泉施設を利用します(入浴料は各自負担)。

食事は、参加者の皆さんで協力して作ります(合宿形式)。食材やメニューについては事前にこちらで準備します。

森づくり作業は、スタッフの指導のもと行います。各作業については、参加者の皆さんの体力などに合わせて行いますので、初めての方でも安心してご参加ください。

 

▼過去の活動報告はこちら
「第29回森づくりワークキャンプ」(2023年10月)

「第28回森づくりワークキャンプ秋」(2022年10月)

 

その他、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
知床の森でお待ちしています!

 

 

◆お問合せ・お申込み
     知床財団ボランティア担当:辻・清水・中西     

info@shiretoko.or.jp

0152-24-2114(知床財団)

 

 

Mail:info@shiretoko.or.jp

\夏の森づくりボランティア|募集のお知らせ /

夏の知床で「森づくり」のボランティア活動へ参加しませんか?

今回の活動内容は、老朽化した苗畑の柵を補強する作業です。

 

 

 

古い支柱の間に新しい支柱を入れて補強します

 

私たちの「森づくり」では、知床で採取した種から様々な苗木を育てて、開拓跡地へ植えています。苗木は、シカに食べられないように高さ3mある柵(防鹿柵)の中で大切に育てています。2000年に建てられた柵の支柱が腐ってきて、不安定になっているため、補強が必要となっています。

ぜひ一緒に苗畑の防鹿柵を補強しましょう!

 

【募 集 日】2024年8月24日(土)  *定員に達したため、募集を締め切りました。

       ・2024年8月25日(日)  *定員残りわずかです!

【集合場所】知床自然センター

【活動時間】9時~17時(休憩12~13時※昼食は各自でご準備ください)

【参 加 費】無料

【参加対象】18歳以上

【定       員】各日10名程度

【そ の 他】

 ・天候によって活動内容を変更する場合があります。

 ・参加者は、ウトロの簡易宿泊施設が利用できます(最大7名まで宿泊可能)。

【申込の前に】※下記の項目を必ずご一読ください。

・ボランティアのてびき

職員一同、皆さまのご参加をお待ちしております!

 

 

◆お問合せ・お申込み
     知床財団ボランティア担当:辻・清水・中西     

info@shiretoko.or.jp

 

 

(募集終了)初夏の森づくりボランティア

初夏の知床で自然とふれあうボランティア活動へ参加しませんか?

 

今回の活動内容は、「森づくりの道(遊歩道)」へウッドチップを敷きつめる作業です。

 

 

森林再生作業によって大量に発生したアカエゾマツ間伐材を有効活用する取り組みとして、昨年から本格的に進めることになった作業です。ウッドチップを敷いた歩道はふわふわとした歩き心地で足裏に優しく、下草が生えるのを抑制したり、ズボン等にマダニが着くのを防いだりする効果も期待されます。

「森づくりの道」の魅力アップにぜひご協力ください!

 

【募集日】 ※1日だけの参加もOK!

 ・2024年6月22日(土)  *定員に達したため、募集を締め切りました。

 ・2024年6月23日(日)   *定員に達したため、募集を締め切りました。

【集合場所】知床自然センター

【活動時間】9時~17時(休憩12~13時※昼食は各自でご準備ください)

【参加費】無料

【参加対象】18歳以上

【定員】各回10名

【その他】

 ・天候によって活動内容を変更する場合があります。

 ・参加者はウトロの簡易宿泊施設が利用できます(相部屋になることもあります)。

【申込の前に】※下記の項目を必ずご一読ください。

 ・ボランティアの手引き

職員一同、皆さまのご参加をお待ちしております!

 

◆お問合せ・お申込み
     知床財団ボランティア担当:辻・清水・中西     

info@shiretoko.or.jp

第42回(2024年) 知床自然教室|参加者募集 受付終了

世界自然遺産 知床の大自然を体験するキャンプに参加しませんか!

この夏、全国から集まる仲間と一緒に知床の自然の中で過ごす1週間は、きっと忘れられない思い出になるはずです!

知床自然教室は1980年から続けられている野外キャンプ・プログラムです。

▼参加お申し込み(抽選)

参加申し込みフォーム Googleフォーム   受付は終了しました

※お申込み期間は2024年4月14日~5月13日

※5月15日の抽選結果により、参加が最終確定します。

▼お電話でのお申込み

0152-24-2114(担当:中西、辻)

 

 

【開催内容】

■日程:2024年7月30日(火)~8月5日(月)*6泊7日(野外テント泊有)
■場所:北海道斜里町(知床国立公園内及びその周辺)
■対象:小学校5年生~高校3年生
■定員:30人(抽選)

■参加費:35,000円(交通費別途)

※ 知床自然教室は「しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト」の参加者(寄付者)及びご家族を対象とした交流事業です。運動へ参加されていない場合は、別途運動参加費(5,000円)が必要となります。

  • ※北海道内外から飛行機でご出発する参加者は、女満別空港が集合場所になります。
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  • ※各空港(羽田・関西・新千歳など)から女満別空港までの航空チケットについては、参加者各自が手配をお願いします。
  • ※「抽選後に参加が確定した方」には、以下の航空便をご予約いただく予定です。
  • 7月30日および8月5日の航空便(PDF)
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  • ※斜里町または近郊から参加の場合は、斜里町役場が集合解散場所となります。女満別空港集合の参加者は、専用バス(無料)で斜里町役場へ向かいます。
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【お申し込みから参加までのスケジュール】

①. 参加のお申し込み〈4月15日~5月13日
上記フォーム又はお電話にて参加をお申し込みください。

②. 抽選結果を連絡〈5月15日〉
抽選結果をすべてのお申込者へメールまたはお電話でお知らせします。参加確定後インターネットで個人情報の入力をお願いいたします。各自で航空チケットの購入を進めていただきます。

③. 「参加のてびき」など資料を送付〈7月上旬〉
必要な持ち物などを記載した「参加のてびき」など各種資料を発送します。
④. 事前説明会(YouTube Live)〈7月上旬〉
「参加のてびき」をもとに、持ち物や服装などレクチャー動画を配信します。
⑤. 参加費の振り込み〈7月中旬〉
参加費の振り込み先をご案内します。ご案内後、期日内に参加費を所定の口座へお振込みください。
⑥. 知床自然教室開催〈7月30日~8月5日〉

 

第42回知床自然教室の日程(7月30日~8月5日)

7/30(火) 7/31(水) 8/1(木) 8/2(金) 8/3(土)

8/4(日)

8/5(月)

開校式

 

海の日

森の日

川の日

ポンホロの日

閉校式

 

ウトロのチャシコツ岬で磯遊び

森づくりのお手伝いや知床の森を探検

イワウベツ川で活動

キャンプ地で自由に過ごす

※プログラム内容は仮のものです。

 

仲間と過ごす知床の夏は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。

勇気を出して、知床自然教室に挑戦してみましょう!

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

【お問い合わせ】

 

〒099-4356北海道斜里郡斜里町岩宇別531番地 知床自然センター内 知床財団
TEL: 0152-24-2114 FAX: 0152-24-2115
MAIL: info@shiretoko.or.jp

担当:中西・辻・清水

 

募金証書のデザインが新しくなります!

知床の開拓跡地に原生の森を復元する「しれとこ100平方メートル運動」は、多くの皆様のご協力によって成り立っています。この度、募金証書のデザインを一新することをお知らせします。

 

▼従来の募金証書
従来の募金証書は、知床連山を背景に、躍動する動物たちと夏のみずみずしい自然が描かれていました。その美しい風景は、知床の豊かな生態系と自然の調和を象徴していました。動物画家の田中豊美さんに描いていただいた動物たちはいまにも動き出しそうです。

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1997年から使用している募金証書



▼新たな募金証書

新たな募金証書は、秋の知床を描いていただきました。知床連山が見通せなくなるほど森が成熟した様子を描いています。倒木やコケむした岩が長い年月を物語っています。また、ヤマブドウなど秋の食べ物が豊かで冬毛の動物たちがすみよい森の様子が表現されています。

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2024年から発行予定の募金証書(写真はイメージです)

▼Q&A

質問 新しい募金証書に変わるのはいつからですか?
回答 2024年(令和6年)5月からを予定しております。

 

質問 募金証書のデザイン変更に伴い、寄付金の使途に変更はありますか?
回答 募金証書のデザイン変更に伴い、寄付金の使途に変更はありません。引き続き知床の森を守るためにご協力いただければ幸いです。

 

質問 春や冬の絵画の予定はありますか?
回答 ありません。今回、田中豊美さんに絵画を制作いただきましたが、きっかけはしれとこ100平方メートル運動45周年を機に、しれとこ100平方メートル運動ハウスの新たな展示のために制作いただきました。大きな労力のかかった力作で、今後の製作が約束されたものではありません。

 

質問 募金証書を受け取るためにはどのような条件が必要ですか?
回答 1口5,000円以上のご寄付の場合に、運動参加者様名義あてお送りいたします。

 

質問 募金証書のデザイン変更の理由は何ですか?
回答 募金証書のデザインは、従来より「知床の未来の森」をイメージし制作されています。今回のデザイン変更は、森の成熟と永い時間の経過を表現するために行われました。

 

▼ご寄付のお願い
募金証書は、皆様のご寄付の証としてお渡ししております。知床の森を守るために、引き続きご支援いただけますようお願い申し上げます。知床の森を未来に残すために、引き続きご協力をお願い申し上げます。

 

▼お問い合わせ

斜里町総務部環境課(自然環境係) TEL:0152-26-8216
MAIL:100m2@town.shari.hokkaido.jp

\2024年 春の森づくりボランティア|募集のお知らせ / 満員御礼 受付終了

春の知床で森を育てるボランティア活動に参加しませんか!

2023年春の森づくりボランティア

活動内容は、アカエゾマツ人工林に広葉樹の苗木を植える作業です。

 

広葉樹の大きな苗を植える作業

苗木を支える添え木を設置します

募集内容

【募集日】 

 2024年5月18日(土) 定員に達したため募集終了

 2024年5月19日(日) 定員に達したため募集終了

【集合場所】知床自然センター
【活動時間】9時~17時(休憩12~13時※昼食は各自でご準備ください)

【参加費】無料

【参加対象】18歳以上

【定員】各日10名

【その他】

・天候によって活動内容を変更する場合があります。

・参加者は、ウトロの簡易宿泊施設が利用できます。

【申込の前に】※下記の項目を必ずご一読ください。

・ボランティアの手引き

 

スタッフ一同、皆さまのご参加をお待ちしております!

 

 

◆お問合せ・お申込み
知床財団ボランティア担当:中西草野・清水

info@shiretoko.or.jp

 

 

【最新研究】ヒグマがセミ幼虫を食べると樹木の成長が低下する :野生動物の行動変化が引き起こす生態的な帰結

 しれとこ100平方メートル運動地で行われた研究の論文が公表されました! 

 

 高知大学農林海洋科学部の富田幹次助教と東京大学大学院農学生命科学研究科の日浦勉教授は、北海道知床半島において、ヒグマによる掘り返し*1が樹木の成長を低下させることを明らかにしました。 近年、一部の大型哺乳類は人為景観*2へ分布を広げています。そのため、人為景観における大型哺乳類の生態的役割の理解が必要です。北海道知床半島では、シカの採食圧によって草本層が激減した2000年よりヒグマが人工林を盛んに掘り返してセミ幼虫を食べるようになりました。

カラマツ林にて地面を掘ってセミの幼虫を探すヒグマ

 本研究では、人工林を含む人為景観でのヒグマの生態的役割を明らかにするために、ヒグマの掘り返しが樹木の成長に及ぼす影響を調べました。その結果、ヒグマの掘り返しは主に葉の窒素濃度の減少を介して樹木の成長を低下させていることが明らかになりました。本研究は、人工林の造成はヒグマの行動を変えることを通して、彼らが生態系で果たす役割も変えたことを示唆します。人為景観での野生動物の役割は、原生自然*3との行動や生態の違いを考慮しながら評価していく必要があります。

ヒグマがセミの幼虫を掘った跡

用語解説

  • 注1 掘り返し
     「掘り返し」という単語自体は、営巣など捕食以外の目的でも使われますが、ここでは「セミ幼虫を捕食するための掘り返し行動」という意味で使います。
  • 注2 人為景観
     ここでは道路や人工林といった人間が生み出した構成要素を含む景観を意味します。
  • 注3 原生自然
     ここでは人工的な構成要素を含まない景観を指します。
  • 注4 生態系エンジニア
     ビーバーやサンゴのような、生息地を作り出したり、環境を変えたりすることで他の生物に影響する種。地面を掘り返す哺乳類は、影響力の大きい生態系エンジニアとして知られています。

▼詳細は東京大学HPをご確認ください。

https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20240301-2.html

https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/en/press/z0508_00338.html