しれとこ100平方メートル運動ロゴ

キーワード

樹皮食い

樹皮食い

エゾシカの樹皮食いは、主に餌が不足する積雪期に発生し、樹木の皮をはいで内側の柔らかい部分を食べる行動です。特にハルニレ、オヒョウなどの広葉樹を好み、雪が積もると被害は2mを超える高さになることもあります。樹皮が一周はがされてしまうと、水分や栄養が運ばれなくなり、その木は枯れてしまいます。

エゾシカによる食害対策は森づくりが本格的に始まった約30年前からの課題です。防鹿柵を設置したり樹皮保護ネットを巻いたりしますが、大雪によって壊れた柵の修繕や、経年劣化した樹皮保護ネットの巻き直しなど定期的な管理が必要になります。
エゾシカから森を守ることが森づくりの活動では最優先事項となっています。