しれとこ100平方メートル運動

運動地の公開

 運動を伝え、次世代に引き継いでいくために、運動参加者と斜里町民の皆さんを対象とした3つの交流事業のほか、運動参加者以外の皆さんもご参加いただけるプログラム、運動地の森を歩く散策コースを公開しています。

知床自然教室~ 毎年 7/30~8/5(6泊7日)

 知床自然教室は、小学校4年生から高校3年生を対象に、全国各地から集まった仲間たちと知床の大自然に飛び込んで野外生活をしながら知床の森を体験し、100平方メートル運動で進める森づくりや、自然について学ぶ1週間です。
 キャンプ中は、電気やガス、水道など普段の生活では当たり前に使っているものは何もありません。自然の中で生きることの厳しさを知り、そして知床の森での体験の数々をひと夏の記憶として心に刻みつけていきます。自然教室で育まれた知床への思いが、森づくりを支える次の世代へと受け継がれていきます。

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知床自然教室

しれとこ森の集い(植樹祭)~ 毎年10月中旬の日曜日

 毎年10月、運動参加者と地元の町民にお集まりいただき「しれとこ森の集い(植樹祭)」を開催しています。午前は、森の番人の案内で運動地の作業現場を散策するツアーやネイチャーゲームなどのプログラムを通して、運動地の様子や自然について学びます。午後は、参加者全員で運動地に広葉樹や針葉樹の苗木の植樹を行います。
 しれとこ森の集いは知床の森づくりの現場を知っていただくだけではなく、数百本単位で苗木を植えるという作業面でも多大な貢献をしています。参加者の皆さんが植えた一本一本の木が将来の豊かな知床の森を形作っていきます。

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しれとこ森の集い

森づくりワークキャンプ~ 毎年10月30日から11月6日(5泊6日)

 森づくりワークキャンプは、全国から集まった運動参加者の皆さんが一つ屋根の下、寝食を共にしながら、老若男女、和気あいあいの合宿形式で森づくり作業に打ち込みます。日中の作業で汗を流し、作業後にみんなで囲む食事は格別です。苗木の移植や防鹿柵の設置や補修、森の番人の指導のもと、いくつもの作業をこなしていきます。一度にたくさんの人数が集まる森づくりワークキャンプは、森づくり作業には欠かせないイベントであり、未来に広がる知床の森の礎になっています。

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森づくりワークキャンプ

運動参加者以外の方も参加いただけるプログラム

ボランティア活動

 100平方メートル運動では、大きな目標のひとつとして「運動地の適正な公開と保全のシステムを構築する」ことを掲げています。より多くの人に運動を伝え、理解していただくための取り組みを進めています。

「知床森づくりの日」

春夏秋の年3回、4泊5日の森づくり合宿を開催しています。このイベントは、毎年秋に開催している「森づくりワークキャンプ」がたいへん好評なことから、その発展版として2011年よりスタートしました。「知床森づくりの日」では、それぞれの季節に応じた森づくりをお手伝いいただきながら、より深く知床の森づくりと自然を体験していただいています。
日程:春(5月)・夏(8月)・秋(9月または10月)のそれぞれ4泊5日
対象:18才以上
参加費:16,000円(食費・宿泊費含む)

「学校・企業向けプログラム」

運動の趣旨に賛同していただける学校や企業、団体などの受け入れを行っています。それぞれの季節や人数に応じて、運動地を歩くツアーや森づくりに触れるプログラムなどを企画し、子どもから大人まで、毎年たくさんの方に運動地を訪れていただいています。※詳細については、個別にご相談させていただいています。

「しれとこ森づくりの道」

「しれとこ森づくりの道」は、開拓の歴史や運動の取り組みを知っていただくための散策コースです。
 出発点は知床自然センター。知床の森を歩き、過去から未来へと続く運動の歩み、そして森づくりの様子を多くの皆さんにお伝えしていきたい、そんな思いを込めた道になっています。

【散策コースの概要】
春~秋(5~11月下旬):
「シカ柵コース」(約1km/約1時間)

冬(1~3月中旬):
「スノーシュー・歩くスキーコース」
①開拓地コース(約3.5km/約3時間)
②森林コース(約2.5km/約2時間)

詳しいコースの紹介はこちら→知床自然センターHP

お申込・お問い合わせ先
〒099-4356 北海道斜里郡斜里町岩宇別531
公益財団法人 知床財団 自然復元係
TEL:(0152)-24-2114  FAX:(0152)-24-2115